映画「
2023年公開の映画「リバー、流れないでよ」は、
京都の叡山電車の開業100周年記念ムービーとして制作された「リバー、流れたあとで」には、
「リバー、流れたあとで」の公開に際し、監督の山口は「叡山電車100周年記念として、2023年にヨーロッパ企画が制作した映画『リバー、流れないでよ』の続きを描くことが叶いました。叡山電車の開業日である9月27日。ミコトは2年前を思い出し、時の流れを四季折々の電車の景色とともに振り返ります。再集合したキャスト・スタッフの皆さん、くるりさん、この夢のような機会をくださった叡山電車さん、ありがとうございます」とコメント。
ミコト役の藤谷は「叡山電車100周年おめでとうございます! 私は京都の貴船出身で、叡電は通学をはじめ生活になくてはならない電車でした。そんな叡電にこんな風に関われるなんて……! 撮影の際、毎日座っていたホームのベンチに中学生の頃の自分を見た気がします。苦しいことやクサクサすることもあったけれど、大人になったらこんなに素敵なことが起こるよと、あの頃の自分にそっと伝えたくなりました。私は劇中ミコトを演じていますが、ミコトにも同じことを伝えたいです。大変貴重な機会をありがとうございます。これから次の100年、益々のご発展をお祈りいたします」と語った。
叡山電車開業100周年記念ムービー「リバー、流れたあとで」
※初出時、見出しに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
関連記事
くま子🐻ིྀ💙🦀🥔🪭🦇👻 @kimino_rizumu
大好きな映画なのでその後が知れて胸熱🐻🥹✨ https://t.co/tMb6gydSYN