刀ステ「十口伝 あまねく刻の遥かへ」人間キャストのビジュアル＆あらすじ公開

「舞台『刀剣乱舞』十口伝 あまねく刻の遥かへ」で人間のキャラクターを演じるキャストのビジュアルが解禁された。

お披露目されたのは、多田直人扮する山田朝右衛門吉睦、大森夏向扮する思五良金、工藤潤矢扮する尚寧王、橋口俊宏扮する親鸞、大高洋夫扮する鎌田魚妙のビジュアルだ。

またこのたび、本作のあらすじも公開された。主から命を受け、先行調査任務に就いた山姥切長義と日光一文字は、昭和20年のとある大学へと向かう。山姥切長義と日光一文字はそこで、時間遡行軍に命を狙われている刀剣学者・鎌田と接触。山姥切長義と日光一文字は刀剣に関する資料に目を通しながら、本丸の仲間たちに思いをはせる。

「舞台『刀剣乱舞』」（以下刀ステ）は、刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞ONLINE」を原案にした舞台作品。刀ステシリーズ初の短編連作集となる今作では、これまで脚本・演出を手がけてきた末満健一が総監督として脚本・演出監修を務め、脚本を元吉庸泰、竹村晋太朗、片岡百萬両、演出を元吉が担当する。山姥切長義役の梅津瑞樹、大典太光世役の磯野大、ソハヤノツルキ役の飯山裕太、北谷菜切役の戸塚世那、日光一文字役の田鶴翔吾、七星剣役の加藤良輔、笹貫役の岩城直弥、小烏丸役の玉城裕規らが出演。公演は2月15日から3月2日まで東京・品川プリンスホテル ステラボール、7日から9日まで福岡・キャナルシティ劇場、15・16日に大阪・オリックス劇場で行われる。