刀ステ初の短編連作集「十口伝 あまねく刻の遥かへ」ビジュアル＆公演詳細明らかに

「舞台『刀剣乱舞』十口伝 あまねく刻の遥かへ」のメインビジュアルと各キャラクターのビジュアルが公開されたほか、公演日程と会場が発表された。

お披露目されたメインビジュアルには、梅津瑞樹扮する山姥切長義、磯野大扮する大典太光世、飯山裕太扮するソハヤノツルキ、戸塚世那扮する北谷菜切、田鶴翔吾扮する日光一文字、加藤良輔扮する七星剣、岩城直弥扮する笹貫、玉城裕規扮する小烏丸が登場。公演は来年2月15日から3月2日まで東京・品川プリンスホテル ステラボール、7日から9日まで福岡・キャナルシティ劇場、15・16日に大阪・オリックス劇場で行われる。チケットの一般販売は1月18日10:00にスタート。

「舞台『刀剣乱舞』」（以下刀ステ）は、刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞ONLINE」を原案にした舞台作品。「舞台『刀剣乱舞』十口伝 あまねく刻の遥かへ」は、刀ステシリーズ初の短編連作集で、これまで脚本・演出を手がけてきた末満健一が総監督として脚本・演出監修を担い、脚本を元吉庸泰、竹村晋太朗、片岡百萬両、演出を元吉が担当する。