今年4月に創立75周年を迎える
舞台はアメリカのメイン州沿岸の島にある別荘。リビー(樫山)とサラ(日色)の姉妹は、毎年、夏をそこで過ごしていた。1954年の8月、目が見えなくなった姉のリビーはますます気難しく、面倒見の良い妹・サラもさすがに手を焼く始末。そんなときサラは、幼なじみのティシャから、リビーを施設に預けて自分と一緒に暮らさないかと言われ……。
2月9日13:30開演回の終演後にはバックステージツアー、11日13:30開演回の終演後には出演者との交流会が開催される。
劇団民藝「八月の鯨」
2025年2月8日(土)〜17日(月)
東京都 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
スタッフ
作:デイヴィッド・ベリー
訳・演出:
出演
サラ:
リビー:
ジョシュア:
ティシャ:細川ひさよ
マラノフ:
※夜チケット、U-30、高校生以下、バリアフリー割引あり。
ステージナタリー @stage_natalie
劇団民藝が12年ぶりに新演出で「八月の鯨」上演、樫山文枝・日色ともゑが姉妹役
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