「八月の鯨」は、
舞台はアメリカのメイン州沿岸の島にある別荘。リビー(樫山)とサラ(日色)の姉妹は、毎年、夏をそこで過ごしていた。1954年の8月、目が見えなくなった姉のリビーはますます気難しく、面倒見の良い妹・サラもさすがに手を焼く始末。そんなときサラは、幼なじみのティシャから、リビーを施設に預けて自分と一緒に暮らさないかと言われ……。
上演時間は約2時間、公演は2月17日まで。なお、明日9日13:30開演回の終演後にはバックステージツアー、11日13:30開演回の終演後には出演者との交流会が開催される。
「八月の鯨」篠田三郎のメッセージ動画
劇団民藝「八月の鯨」
2025年2月8日(土)〜17日(月)
東京都 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
スタッフ
作:デイヴィッド・ベリー
訳・演出:
出演
サラ:
リビー:
ジョシュア:
ティシャ:細川ひさよ
マラノフ:
※夜チケット、U-30、高校生以下、バリアフリー割引あり。
関連記事
Ko-Z @particolare1964
劇団民藝創立75周幕開けを飾る、「八月の鯨」が新演出で本日スタート(舞台写真 / 動画あり) - ステージナタリ https://t.co/qG40xS4aDX