12劇団の俳優がずらりと並ぶ、日本の劇団「十二人の怒れる男」ビジュアルお披露目

日本の劇団「十二人の怒れる男」の本チラシビジュアルが解禁された。

日本の劇団は、日本で10年以上活動している劇団からそれぞれ代表者1名が出演する企画。出演者12人がずらりと並んだ本チラシビジュアルでは、スタジオライフの青木隆敏、アナログスイッチの秋本雄基、イッツフォーリーズの浅川仁志、劇団鹿殺しの浅野康之、劇団チョコレートケーキの岡本篤、文学座の木津誠之、劇団スーパーエキセントリックシアターの栗原功平、劇団銅鑼の佐藤文雄、劇団青年座の豊田茂、演劇集団キャラメルボックスの畑中智行、柿喰う客の牧田哲也、花組芝居の横道毅の姿が収められた。

本公演は、2022年に上演予定だったが新型コロナウイルスの影響で中止となった「十二人の怒れる男」の“カムバック公演”。レジナルド・ローズの原作をもとに、翻訳・脚本を下平慶祐、演出を劇団チョコレートケーキの日澤雄介が手がけるほか、友情出演としてイッツフォーリーズの志賀遼馬が参加する。公演は12月11日から15日まで東京・駅前劇場で行われる。