時空を超え出会うシングルマザーと冒険家、松竹ブロードウェイシネマ「アーネストに恋して」

松竹ブロードウェイシネマ「アーネストに恋して」（原題：「Ernest Shackleton Loves Me」）が、10月4日から全国順次限定公開される。

「アーネストに恋して」は、子育てと作曲家としてのキャリアとの両立に奮闘するシングルマザーのキャットが、20世紀を代表する伝説の冒険家アーネスト・シャクルトンと時空を超えて出会うことで始まる冒険劇を描いたミュージカル。2017年にはオフ・ブロードウェイ・アライアンス最優秀ミュージカル賞を受賞した。

脚本をジョー・ディピエトロ、演出をリサ・ピーターソン、作曲をブレンダン・ミルバーン、作詞をエレキバイオリン奏者で本作の出演者でもあるヴァレリー・ヴィゴーダが担当。出演者にはキャット役のヴィゴーダのほか、アーネスト役のウェイド・マッカラムが名を連ねた。なお松竹の公式YouTubeチャンネルでは、本作の予告動画が公開されている。

「アーネストに恋して」予告編