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作・演出を
上演に向け石黒は「これまで、私にとって茨城弁で家族を描いていくことは記憶や郷愁を作品の中に写し取るかのような作業でした。ですが今作では現在、そして未来に向けての心許なさ、そして家族の個々のなかにある“生きること”というものを描きます。未来を向く、己の内面に向き合うということは恐ろしいことでもありますが、作品のなかの小さな家族を通じて皆様と共有し、俯瞰し、乗り越えて行けるような作品に出来ればと思っております」と語った。
石黒麻衣コメント
これまで、私にとって茨城弁で家族を描いていくことは記憶や郷愁を作品の中に写し取るかのような作業でした。ですが今作では現在、そして未来に向けての心許なさ、そして家族の個々のなかにある“生きること”というものを描きます。未来を向く、己の内面に向き合うということは恐ろしいことでもありますが、作品のなかの小さな家族を通じて皆様と共有し、俯瞰し、乗り越えて行けるような作品に出来ればと思っております。会場は、カフェの隣にあるギャラリーで、特別な空間でありながら外との繋がりを感じる作品にとても合った場所と思っております。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
劇団普通「水彩画」
2024年6月17日(月)〜23日(日) ※公演終了
東京都 すみだパークギャラリーささや
スタッフ
作・演出:
出演
※U-22、高校生割チケットあり。
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劇団普通 @gekidan_futsu
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