はえぎわ×彩の国さいたま芸術劇場 ワークショップから生まれた演劇 「マクベス」が、昨日2月17日に東京・東京芸術劇場 シアターイーストで開幕した。
これは、
ノゾエは「無事に開幕できて皆さんに感謝でしかなく、この作品がどうかなどは、それはもうお客さんお一人お一人の感想が真実だと思っていますが、長年シェイクスピアに携わってる方が大変感激してくださったり、ロビーで高校生くらいの若い子たちが、面白かった!と興奮してた様子を見て、それは素直に、こうして恥ずかしげもなく書いちゃうくらい嬉しく安堵ではあるのですが、すぐに次の本番に向けてヒリヒリすると言いますか、ともかく一つ一つ精一杯お届けしたい気持ちと、ただ、劇場にお越しいただきたい気持ちばかりです。観ていただけたら嬉しいです、何卒、是非」とコメントしている。
上演時間は約1時間45分。東京公演は2月25日まで行われ、その後は3月1日から3日まで埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 小ホールでも上演される。
ステージナタリーでは、はえぎわ×彩の国さいたま芸術劇場 ワークショップから生まれた演劇 「マクベス」の特集を展開。稽古場レポートのほか、ノゾエのインタビューを掲載している。関連する特集・インタビュー
はえぎわ×彩の国さいたま芸術劇場 ワークショップから生まれた演劇 「マクベス」
2024年2月17日(土)~25日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト
2024年3月1日(金)~3日(日)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
原作:W.シェイクスピア
翻訳:松岡和子
上演台本・演出:
出演
マクベス:
マクベス夫人:
藤原季節 @kisetsufujiwara
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