はえぎわ×彩の国さいたま芸術劇場の共同企画「マクベス」に内田健司・川上友里ら

はえぎわ×彩の国さいたま芸術劇場 ワークショップから生まれた演劇 「マクベス」が来年2月17日から25日に東京・東京芸術劇場 シアターイースト、3月1日から3日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 小ホールにて上演される。

これは、ノゾエ征爾率いるはえぎわと彩の国さいたま芸術劇場の共同企画。昨年近藤良平が芸術監督に就任し、新たなスタートを切った同劇場は、“将来の公演につながる作品の芽をはぐくむ取り組み”を開始した。その一環として昨春、ノゾエを招いてシェイクスピアの「マクベス」を題材としたワークショップを実施。試演会で手応えを得られたことから、今回はそれを発展させて公演を行う。

マクベス役を演じるのはさいたまネクスト・シアター出身の内田健司。マクベス夫人役にははえぎわの川上友里がキャスティングされた。そのほかの出演者には山本圭祐、村木仁、町田水城、広田亮平、上村聡、茂手木桜子、菊池明明、井内ミワクが名を連ねている。

チケットの一般前売りは11月25日にスタート。

※2024年2月4日追記：井内ミワクは家庭の事情により降板し、踊り子ありが出演します。