「わが街、道頓堀」ビジュアル解禁、浜中文一・室龍太・綺咲愛里が大阪松竹座公演に意気込み

大阪松竹座開場100周年記念「わが街、道頓堀～OSAKA1970～」より、主演の浜中文一と室龍太、そして綺咲愛里の姿を捉えたビジュアルが解禁された。

このたびお披露目されたのは、浜中と室の2ショットビジュアルと、浜中、室、綺咲それぞれのソロビジュアル。浜中は「大阪松竹座の出演は5年ぶりですので、今回お話をいただいてとても嬉しかったです。室くんとは大阪松竹座に10年以上、一緒に出演してきたので懐かしい気持ちがよみがえりました。僕と室くんのどちらが昔のように大阪松竹座を盛り上げることが出来るか、勝負だと思っています！」、室は「『わが街、道頓堀～OSAKA1970～』はハートフルなコメディとなっています。関西で上演するコメディ作品は客席を含めて会場一体が家族のような温かさがあるなといつも感じています。今回も皆さんと一体となって舞台を作り上げるのがとても楽しみです」とそれぞれコメントしている。

また綺咲は「今回、大阪松竹座に初出演させていただくので、地元凱旋の気持ちで臨んでいきたいと思います。馴染み深い道頓堀が舞台となっているこの作品を、大阪でできるのがとても楽しみです。レトロかわいいお衣裳の力も借りながら1970年代の世界にどっぷり浸っていきたいと思います」と意気込みを述べた。

大阪松竹座は1923年に開場し、今年開場100周年を迎えた。作劇をわかぎゑふ、演出をG2が手がける本作は、今年1月から実施されてきた開場100周年記念公演の掉尾を飾る作品。劇中では、大阪万博を控える1970年の道頓堀を舞台にしたハートフルコメディが展開する。

公演は12月16日から25日まで大阪・大阪松竹座で行われ、チケットの一般販売は11月7日10:00にスタートする。

浜中文一コメント

大阪松竹座の出演は5年ぶりですので、今回お話をいただいてとても嬉しかったです。室くんとは大阪松竹座に10年以上、一緒に出演してきたので懐かしい気持ちがよみがえりました。僕と室くんのどちらが昔のように大阪松竹座を盛り上げることが出来るか、勝負だと思っています！

開場100周年記念という大事な公演に抜擢していただいたからには精一杯頑張ります！ クリスマスも上演しております。昔から応援してくださるファンの皆さんはもちろん、今まで見たことないという方も楽しめる作品になっておりますので、ぜひお越しください。

室龍太コメント

4月に出演させていただいた「垣根の魔女」に続き、関西Jr.時代からお世話になっている大阪松竹座の開場100周年記念公演に2回も出演させていただけるということで大変嬉しく、光栄に思っています。

「わが街、道頓堀～OSAKA1970～」はハートフルなコメディとなっています。関西で上演するコメディ作品は客席を含めて会場一体が家族のような温かさがあるなといつも感じています。今回も皆さんと一体となって舞台を作り上げるのがとても楽しみです。

12月ということで肌寒い季節にあったかい気持ちになっていただき、今年を締めくくる作品にしていただけたらと思います。

綺咲愛里コメント

関西出身の出演者の皆様と、地元である関西で共演できることが嬉しく、とても光栄に思っております。

今からどんな作品に仕上がるだろうとワクワクしています。今回、大阪松竹座に初出演させていただくので、地元凱旋の気持ちで臨んでいきたいと思います。馴染み深い道頓堀が舞台となっているこの作品を、大阪でできるのがとても楽しみです。レトロかわいいお衣裳の力も借りながら1970年代の世界にどっぷり浸っていきたいと思います。皆様、ぜひぜひお越しくださいませ！