浜中文一・室龍太ら出演の「わが街、道頓堀」メインビジュアルお披露目、追加キャストも決定

大阪松竹座開場100周年記念「わが街、道頓堀～OSAKA1970～」のメインビジュアルが公開された。

このたびお披露目されたのは、東京出身の記者・藤井和也役の浜中文一、“何でも屋の健ちゃん”と呼ばれる村井健太郎役の室龍太が並ぶ後ろに、衣裳デザイナーを夢見る波多野葉子役の綺咲愛里が佇むビジュアル。併せて浜中、室、綺咲のコメント動画が到着したほか、みやなおこ、加藤虎ノ介、オレノグラフィティ、笑福亭銀瓶の出演も明かされた。

大阪松竹座は1923年に開場し、今年開場100周年を迎えた。作劇をわかぎゑふ、演出をG2が手がける本作は、今年1月から実施されてきた開場100周年記念公演の掉尾を飾る作品。劇中では、大阪万博を控える1970年の道頓堀を舞台にしたハートフルコメディが展開する。公演は12月16日から25日まで大阪・大阪松竹座で行われ、チケットの一般販売は11月7日10:00にスタートする。

「大阪松竹座『わが街、道頓堀～OSAKA1970～』」浜中文一 コメント動画

「大阪松竹座『わが街、道頓堀～OSAKA1970～』」室龍太 コメント動画

「大阪松竹座『わが街、道頓堀～OSAKA1970～』」綺咲愛里 コメント動画