劇団 身体ゲンゴロウ「ノストラダムス、ミレニアムベイビーズ。」が本日8月6日に東京のシアター・バビロンの流れのほとりにてで開幕した。
劇団 身体ゲンゴロウは、東京藝術大学で出会ったメンバーを中心に、2019年に結成された劇団。その最新作となる「ノストラダムス、ミレニアムベイビーズ。」では、いじめを免れるため、周囲に同調して生きる小学生の成長物語が描かれる。
開幕に際し、原案と脚本・演出を手がける菅井啓汰は「小学校の高学年になって人間関係の在り方が大きく変わるというのは、多くの人に経験があるのではと思っています。大人から見ると当たり前だと割り切っていることも、それに初めて直面する子どもにとっては一大事です。小学校の教室という金魚鉢の中からそっと覗くような芝居づくりをめざしました。どんなお客さんにも、誰かしら目と目が合うような登場人物がいると思います」とコメントした。公演は8月11日まで。
劇団 身体ゲンゴロウ 第6回公演「ノストラダムス、ミレニアムベイビーズ。」
2023年8月5日(土)~11日(金・祝)
東京都 シアター・バビロンの流れのほとりにて
原案:菅井啓汰、武田朋也
脚本・演出:菅井啓汰
出演:初鹿野海雄、柳町明里、小林かのん / 清平和世志、新治龍之介、渡邉真央、西村和葉、河村凌、小野寺成月、馬場大雅
※8月5日公演は中止になりました。
河村凌【猿博打】 @inariyamusuko
河村は小学生です⚾️
8/8 14時回はアフタートークにお呼ばれしております🐵✨
うきうきです🍉
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