2023年度国際交流基金賞に宮城聰

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2023年度国際交流基金賞を、宮城聰が受賞した。

宮城聰(c)Ryota Atarashi

宮城聰(c)Ryota Atarashi

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「アンティゴネ」より。(c)Stephanie Berger

「アンティゴネ」より。(c)Stephanie Berger[拡大]

国際交流基金が実施する国際交流基金賞は、学術や芸術などの文化活動を通じ、国際相互理解の増進や国際友好親善の促進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される個人または団体を顕彰するもの。宮城は、自身が芸術総監督を務めるSPAC-静岡県舞台芸術センターの運営や、2014年、2017年にそれぞれアヴィニョン演劇祭で上演され、国際的に注目を集めた「マハーバーラタ」「アンティゴネ」の上演など、その活動が国際相互理解の促進に貢献すると判断され、賞を授与された。

2023年度国際交流基金賞は、宮城のほか、小説家の小川洋子、そしてペルー日系人協会に贈られた。授賞式は、10月18日に開催される。

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東京芸術劇場 @geigeki_info

宮城聰 さん、おめでとうございます!

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