音楽劇「精霊の守り人」の追加公演が決定した。
新たに追加されたのは、東京・日生劇場での8月4日13:00開演回。同回では、Wキャストのバルサ役を
併せて、活動休止により降板した今井翼に代わりタンダ役で出演することになった村井のコメントが到着。村井は「タンダの持つ優しく広い心を感じながら、バルサとチャグムと共に物語を紡いでいけたらと思います。是非『精霊の守り人』の世界を体感しに劇場へ足をお運びください」と呼びかけた。
音楽劇「精霊の守り人」は、日生劇場の開場60周年を記念して行われる公演。上橋菜穂子の小説「精霊の守り人」(偕成社)を原作に、井上テテが脚本、一色隆司が演出、かみむら周平が音楽を手がける。劇中では、精霊の卵を宿した幼いチャグム皇子と、皇子を守る短槍使い、女用心棒・バルサの冒険物語が展開。出演者にはバルサ役の
公演は7月29日から8月6日まで日生劇場、13日に大阪・枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール、9月3日に新潟・新潟県民会館 大ホール、9日に千葉・千葉県東総文化会館 大ホール、10月1日に山口・シンフォニア岩国 コンサートホールにて。
村井良大コメント
タンダ役を演じさせていただきます村井良大です。この度は素敵なキャスト・スタッフの皆様と共に「精霊の守り人」という美しく壮大な世界が描かれるこの作品に参加させていただく事を、とても誇らしく思います。
タンダの持つ優しく広い心を感じながら、バルサとチャグムと共に物語を紡いでいけたらと思います。
是非「精霊の守り人」の世界を体感しに劇場へ足をお運びください。
日生劇場開場60周年記念 音楽劇「精霊の守り人」
2023年7月29日(土)~8月6日(日)
東京都 日生劇場
2023年8月13日(日)
大阪府 枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール
2023年9月3日(日)
新潟県 新潟県民会館 大ホール
2023年9月9日(土)
千葉県 千葉県東総文化会館 大ホール
2023年10月1日(日)
山口県 シンフォニア岩国 コンサートホール
原作:上橋菜穂子「精霊の守り人」 (偕成社)
脚本:井上テテ
演出:一色隆司
音楽:かみむら周平
出演:
※今井翼は活動休止のため降板となりました。村井良大と山崎樹範が代役を務めます。
※明日海りおと梅田彩佳、黒川想矢と込江大牙、村井良大と山崎樹範はそれぞれWキャストで出演。
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