クリスタル・パイト率いるキッド・ピボット初来日「検察官 / リヴァイザー」

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キッド・ピボット「検察官 / リヴァイザー」が、5月19日に愛知・愛知県芸術劇場 大ホール、27・28日に神奈川・神奈川県民ホールで上演される。

キッド・ピボット「検察官 / リヴァイザー」より。(Photo by Michael Slobodian)

キッド・ピボット「検察官 / リヴァイザー」より。(Photo by Michael Slobodian)

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クリスタル・パイト(Photo by Michael Slobodian)

クリスタル・パイト(Photo by Michael Slobodian)[拡大]

クリスタル・パイトが芸術監督を務めるキッド・ピボットは、2002年にカナダ・バンクーバーで設立されたコンテンポラリーダンスシアターカンパニー。ネザーランド・ダンス・シアター(NDT)で振付を開始したパイトは、近年はパリ・オペラ座バレエ団や英国ロイヤル・バレエ団などにも新作を提供し注目を集めている。

キッド・ピボット「検察官 / リヴァイザー」より。(Photo by Michael Slobodian)

キッド・ピボット「検察官 / リヴァイザー」より。(Photo by Michael Slobodian)[拡大]

キッド・ピボット「検察官 / リヴァイザー」より。(Photo by Michael Slobodian)

キッド・ピボット「検察官 / リヴァイザー」より。(Photo by Michael Slobodian)[拡大]

キッド・ピボット「検察官 / リヴァイザー」より。(Photo by Michael Slobodian)

キッド・ピボット「検察官 / リヴァイザー」より。(Photo by Michael Slobodian)[拡大]

このたび来日公演が行われる「検察官 / リヴァイザー」は、ローレンス・オリヴィエ賞のニューダンスプロダクション最優秀賞を受賞した作品。本作では、人違いにまつわる逸話をもとにしたロシアの劇作家ニコライ・ゴーゴリによる同名喜劇を原作に、脚本家ジョナサン・ヤングのテキストにパイトが振付を行った。あらかじめ録音されたセリフに合わせて踊るダンサーの身体表現を通じて、人間の葛藤や滑稽さ、堕落に迫る。

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キッド・ピボット「検察官 / リヴァイザー」

2023年5月19日(金)
愛知県 愛知県芸術劇場 大ホール

2023年5月27日(土)・28日(日)
神奈川県 神奈川県民ホール

原作:ニコライ・ゴーゴリ「Revisor」より
脚本:ジョナサン・ヤング
振付・監督:クリスタル・パイト
出演:キッド・ピボット

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読者の反応

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唐津絵理 @eri_karatsu

まもなくkidd pivot 来日公演のチラシも完成します。
来週から配布開始しますので、ぜひお手に取ってみてくださいね。
#kiddpivot https://t.co/tnnDlFCQXX

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