2020年にスタートした「いきなり本読み!」は、出演者に演目を事前告知せず、ステージ上で台本を渡し、演出家がその場で配役・演出する企画。今回は、24日公演に
開催に向け、岩井は「クリスマスをイブからぶっ通しての『いきなり本読み!』でございます。一人でも、家族連れでも、恋人同士でうまくいってても、うまくいってなくても、俳優さんたちが『先の見えない未来(台本)に向かって、笑顔で進んでいく』様を見て、楽しい勇気を受け取ってもらえればと思います!」とコメントした。チケットの一般販売は12月10日10:00にスタート。
岩井秀人コメント
今回で3度目の年末「いきなり本読み!」でございます!
今年は地方にも飛び出し、猛威を奮って参りました「いきなり本読み!」、年末はやはり東京でございます。しかも2日連続! 今回は東京芸術劇場プレイハウス! 間違えて国際フォーラムに行かないように!
1発目の12月24日、岸井ゆきのさんと小池徹平さんが参戦!
岸井さんは昨年末の「本読み!」にて、「おい本当に初見か?」な疑惑が沸くほどの瞬間最大風速を叩き出していただいており、まさに「いきなり本読み!」の申し子でございます。お世話になります!
初参加の小池徹平さん。「キレイ」で共演させてもらった際にも、そのひたむきさと明るい調子はもう、好感しかなかったのですが、初見で一緒に、坂道を転げ落ちていただこうと思います。
2日目の12月25日は、松本まりかさんと高橋克実さんがご登場です!
松本さん、昨年のユーロライブでの「本読み!」で美しく遅刻(聞いてはいました!)にて登場したのち、そこまでの台本の流れを知らないはずなのに物語の最前線に配置され、まさに一瞬で全身全霊を役人物に潜り込ませる偉業を見せつけてもらいました。正直、化け物でした! 乞うご期待!
高橋克実さんはWOWOW版にて、場末のスナックのババアをやっていただき、原因不明のリアリティを立ち上げていただきました。撮影現場となったクラブのモノマネ芸人さんのなんとも言えないメドレーを一緒に見させていただいたのも良き思い出となっております。
クリスマスをイブからぶっ通しての「いきなり本読み!」でございます。
一人でも、家族連れでも、恋人同士でうまくいってても、うまくいってなくても、俳優さんたちが「先の見えない未来(台本)に向かって、笑顔で進んでいく」様を見て、楽しい勇気を受け取ってもらえればと思います!
関連する特集・インタビュー
岩井秀人(WARE)プロデュース「いきなり本読み! in 東京芸術劇場」
2022年12月24日(土)・25日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
進行・演出:
出演
24日公演:
25日公演:
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“24日公演に岸井ゆきのと小池徹平、25日公演に松本まりかと高橋克実が出演”/「いきなり本読み!」が芸劇に登場!出演者に岸井ゆきの・小池徹平・松本まりか・高橋克実 - ステージナタリー https://t.co/uX0b8e3Npb