浅利演出事務所による「アンドロマック」が10月22日から29日まで東京・自由劇場で上演される。
1667年に初演された「アンドロマック」は、ジャン・ラシーヌの戯曲。劇中では、男女4人の相いれない情念の対立が描かれる。トロイ戦争にギリシャ軍として参戦したエピール国王ピリュスは、その武勲を讃えられ、スパルタ王より王女エルミオーヌを婚約者として与えられる。ところが彼は、捕虜として連れ帰った敵方の妃アンドロマックに心を奪われており……。チラシには「言葉の芸術が奏でる、ドラマチックな恋愛劇」とキャッチコピーが記された。
本作のオリジナル演出を手がけたのは、故・浅利慶太。今回の上演版では
「アンドロマック」
2022年10月22日(土)~29日(土)
東京都 自由劇場
作:ジャン・ラシーヌ
訳:宮島春彦
演出:浅利慶太
2022年版演出:
出演:野村玲子、
浅利演出事務所 @asariproduce
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10月22日(土)開幕『アンドロマック』。「ステージナタリー」にご紹介いただきました。
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