キノG-7「モナ美」開幕に竹内銃一郎「大いに笑い、そして泣きじゃくってくれたら」

3

62

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 14 30
  • 18 シェア

キノG-7 公演No.4「モナ美」が、本日5月20日に京都・THEATRE E9 KYOTOで開幕した。

キノG-7 公演No.4「モナ美」より。

キノG-7 公演No.4「モナ美」より。

大きなサイズで見る(全10件)

キノG-7 公演No.4「モナ美」より。

キノG-7 公演No.4「モナ美」より。[拡大]

キノG-7 公演No.4「モナ美」より。

キノG-7 公演No.4「モナ美」より。[拡大]

竹内銃一郎が作・演出を手がける「モナ美」は、モナ美とトモ世の約50年にわたる友情を描いた物語。作中では、モナ美役とトモ世役以外の16役を、5人の俳優が演じ分ける。

キノG-7 公演No.4「モナ美」より。

キノG-7 公演No.4「モナ美」より。[拡大]

キノG-7 公演No.4「モナ美」より。

キノG-7 公演No.4「モナ美」より。[拡大]

なお本公演は5月18日に開幕予定だったが、新型コロナウイルスの影響により初日が延期となっていた。開幕に際し竹内は「初演は2000年ですから今から22年前の作品ですが、ひとの生きる喜びも切なさも、現在とまったくと言っていいほど変わっていないと思っています。ご覧になっていただく方々には、大いに笑い、そして泣きじゃくってくれたら、と」とコメントした。公演は5月22日まで。

竹内銃一郎コメント

「モナ美」は、ひととの出会いの喜びと別れの切なさを描いた作品です。初演は2000年ですから今から22年前の作品ですが、ひとの生きる喜びも切なさも、現在とまったくと言っていいほど変わっていないと思っています。ご覧になっていただく方々には、大いに笑い、そして泣きじゃくってくれたら、と。

因みに、タイトルの「モナ美」は、日本語訳で「わたしの友だち、わたしの恋人」を意味するフランス語、mon amieからつけられました。

この記事の画像(全10件)

キノG-7 公演No.4「モナ美」

2022年5月18日(水)~22日(日)
京都府 THEATRE E9 KYOTO

作・演出:竹内銃一郎
出演:武田操美、平山ゆず子、藤原大介、平井佐智子、本多晴奈、佐藤海斗、大野稚奈

全文を表示

※本公演の5月17日のゲネプロ、および18・19日の公演は新型コロナウイルスの影響により中止になりました。

読者の反応

  • 3

@Q0gtO43etrrfg

ステージナタリー / キノG-7「モナ美」開幕に竹内銃一郎「大いに笑い、そして泣きじゃくってくれたら」 https://t.co/quG7kt1GWs https://t.co/QQ0dPqvOkz

コメントを読む(3件)

関連記事

キノG-7のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 キノG-7 / 竹内銃一郎 / 広岡由里子 / 佃典彦 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします