キノG-7「モナ美」開幕に竹内銃一郎「大いに笑い、そして泣きじゃくってくれたら」

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キノG-7 公演No.4「モナ美」が、本日5月20日に京都・THEATRE E9 KYOTOで開幕した。

キノG-7 公演No.4「モナ美」より。

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キノG-7 公演No.4「モナ美」より。

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竹内銃一郎が作・演出を手がける「モナ美」は、モナ美とトモ世の約50年にわたる友情を描いた物語。作中では、モナ美役とトモ世役以外の16役を、5人の俳優が演じ分ける。

キノG-7 公演No.4「モナ美」より。

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なお本公演は5月18日に開幕予定だったが、新型コロナウイルスの影響により初日が延期となっていた。開幕に際し竹内は「初演は2000年ですから今から22年前の作品ですが、ひとの生きる喜びも切なさも、現在とまったくと言っていいほど変わっていないと思っています。ご覧になっていただく方々には、大いに笑い、そして泣きじゃくってくれたら、と」とコメントした。公演は5月22日まで。

竹内銃一郎コメント

「モナ美」は、ひととの出会いの喜びと別れの切なさを描いた作品です。初演は2000年ですから今から22年前の作品ですが、ひとの生きる喜びも切なさも、現在とまったくと言っていいほど変わっていないと思っています。ご覧になっていただく方々には、大いに笑い、そして泣きじゃくってくれたら、と。

因みに、タイトルの「モナ美」は、日本語訳で「わたしの友だち、わたしの恋人」を意味するフランス語、mon amieからつけられました。

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キノG-7 公演No.4「モナ美」

2022年5月18日(水)~22日(日)
京都府 THEATRE E9 KYOTO

作・演出:竹内銃一郎
出演:武田操美、平山ゆず子、藤原大介、平井佐智子、本多晴奈、佐藤海斗、大野稚奈

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※本公演の5月17日のゲネプロ、および18・19日の公演は新型コロナウイルスの影響により中止になりました。

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