“モナ美”と“トモ世”の50年にわたる友情描く、キノG-7「モナ美」ゲネプロは無料公開

キノG-7 公演No.4「モナ美」が、5月18日から22日まで京都・THEATRE E9 KYOTOで上演される。

竹内銃一郎が作・演出を手がける「モナ美」は、モナ美とトモ世の約50年にわたる友情を描いた物語。作中では、モナ美役とトモ世役以外の16役を、5人の俳優が演じ分ける。出演者には武田操美、平山ゆず子、藤原大介、平井佐智子、本多晴奈、佐藤海斗、大野稚奈が名を連ねた。

なお初日の前日である5月17日の18:00から、同会場でゲネプロが公開される。ゲネプロの観劇は無料だが、予約が必要。また20日と21日の14:00開演回ではアフタートークが行われ、20日には広岡由里子、21日には佃典彦がゲストとして登壇する。

※2022年5月11日追記：5月17日のゲネプロ、および18・19日の公演は新型コロナウイルスの影響により中止になりました。