彩吹真央「役者冥利に尽きる役」、“五重人格”のヒロイン描く「五番目のサリー」幕開け

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彩吹真央が主演を務める「『五番目のサリー』~The Fifth Sally~」が、本日10月21日に開幕。これに先駆け、昨日20日にゲネプロと囲み取材が行われた。

「『五番目のサリー』~The Fifth Sally~」より。(Photo by GEKKO)

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「『五番目のサリー』~The Fifth Sally~」より。(Photo by GEKKO)

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本作は、ダニエル・キイスの小説「五番目のサリー」を荻田浩一の脚本・演出で舞台化するもの。劇中では、彩吹演じる“五重人格”のヒロイン、サリー・ポーターの物語が展開する。出演者には彩吹のほか、仙名彩世、小野妃香里、藤田奈那中河内雅貴大山真志荒井敦史井澤勇貴小寺利光駒田一が名を連ねた。

彩吹はサリー役を「役者冥利に尽きる役」と表現し、「膨大な原作を2時間に収めているので、とても内容の濃い作品になっています。演出の荻田さんが丁寧に稽古をつけてくださり、稽古を自信につなげて、楽しんで演じることができれば」と述べる。また「多重人格という役ということで、瞬時に人格が変わるので、別人格になる瞬間にどれだけリセットできるかが課題でした。ゲネプロを通して、多重人格を演じることへの快感も芽生えてきたので、明日からはもっと全開にして演じていければ」と意気込みを語った。

仙名は「稽古場から濃密な時間を過ごせました。 今は、初日を開ける怖さよりも楽しみが勝っています。お客さまがどう観てくださるのか楽しみ」とコメントし、中河内は「チームワークが素晴らしい座組なので、彩吹さんに引っ張っていってもらいつつ、僕たちもガッチリと手を組んで一緒に背中を押しながら、千秋楽まで誰1人欠けることなく、共にやり遂げたい」と意気込みを語る。そして駒田は「重いと言われる作品ですが、人にはそれぞれいろいろな人格があるので、共感できるところも多く、楽しんでいただけるかと」と作品の魅力に触れた。

上演時間は休憩を含む約2時間20分。公演は10月30日まで。

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「『五番目のサリー』~The Fifth Sally~」

2021年10月21日(木)~30日(土)
東京都 よみうり大手町ホール

原作:ダニエル・キイス「五番目のサリー」(ハヤカワ文庫)
脚本・演出:荻田浩一
音楽:TAKA
出演:彩吹真央 / 仙名彩世、小野妃香里、藤田奈那 / 中河内雅貴大山真志荒井敦史井澤勇貴小寺利光 / 駒田一

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