彩吹真央らがまっすぐ前を見つめる「五番目のサリー」ビジュアル解禁、アフタートークも

彩吹真央が主演する「『五番目のサリー』～The Fifth Sally～」のメインビジュアルが公開された。

このたびお披露目されたビジュアルには、彩吹のほか、仙名彩世、小野妃香里、藤田奈那、中河内雅貴、大山真志、荒井敦史、井澤勇貴、小寺利光、駒田一がまっすぐに前を見つめる姿が収められた。またアフタートークショーの開催も決定。10月22日13:00開演回には彩吹、仙名、小野、藤田、27日13:00開演回には彩吹、中河内、大山、荒井、井澤、29日13:00開演回には彩吹、中河内、大山、駒田が登壇。なお、すべてのアフタートークショーのMCを小寺が務める。

本作は、ダニエル・キイスの小説「五番目のサリー」を荻田浩一の脚本・演出で舞台化するもの。劇中では、“五重人格”のヒロイン、サリー・ポーターの物語が展開する。ニューヨークで働く平凡なウエイトレスのサリーは、幼少期から繰り返し陥る記憶喪失に悩まされていた。この記憶喪失のせいで、仕事は長続きせず、結婚生活は破綻してしまう。10歳になる双子の子供も手放し、孤独な人生を歩んでいた彼女だったが、精神科医ロジャーの治療を受けたことで、自身の中に4つの別人格が存在していることを知り……。チケットの一般販売は明日9月25日にスタート。