ミュージカル座、西暦60年代のローマ帝国を描く「何処へ行く」

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ミュージカル座「何処へ行く」が、9月24日から27日まで東京・シアター1010で上演される。

ミュージカル座「何処へ行く」チラシ表

ミュージカル座「何処へ行く」チラシ表

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「何処へ行く」は、ポーランドの作家ヘンリク・シェンキェヴィッチの小説「クオ・ヴァディス」を原作にした、ポップオペラ形式のオリジナルミュージカル。劇中では、西暦60年代のローマ帝国を舞台に、暴君ネロや軍団将校マルクス・ウィニキウス、王女リギア姫らが巻き起こす波乱万丈なストーリーが展開する。

脚本・作詞・オリジナル演出をハマナカトオル、作曲・編曲・音楽監督をtak、演出・振付を梅沢明恵が担当。上演は、月組と星組の2チーム制で、出演者には遠山裕介、尾川詩帆、谷口あかり津田英佑、麻田キョウヤ、大野朋来、星乃、藤澤知佳、山崎和香、奈良坂潤紀、長谷川大祐、大塚庸介、上田隆晴、高橋辰也、森田浩平、えまおゆうらが名を連ねた。

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ミュージカル座「何処へ行く」

2021年9月24日(金)~27日(月)
東京都 シアター1010

原作:シェンキェヴィッチ「クオ・ヴァディス」
脚本・作詞・オリジナル演出:ハマナカトオル
作曲・編曲・音楽監督:tak
演出・振付:梅沢明恵
出演:遠山裕介、尾川詩帆、谷口あかり津田英佑、麻田キョウヤ、大野朋来、星乃、藤澤知佳、山崎和香、奈良坂潤紀、長谷川大祐、大塚庸介、上田隆晴、高橋辰也、森田浩平、えまおゆう / 美緒、野島優奈、畠山はなの、伏木結海、西村ゆり、三善玲奈、太田佳櫻里、光岡あかり、野口紗瑛子、黒坂麻結、柴田塔、野間理孔 ほか

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読者の反応

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タクヤ.A ♠ @akashi_takuya

鑑賞済。古代ローマ帝国を舞台に皇帝ネロの暴政とクリスチャン、リギアとマルクスの恋愛を描いた舞台作品。シーン毎に曲調が大きく変化する舞台BGMに合わせた、演者達の独特な歌台詞/イントネーションに最初違和感を覚えたが、抑揚のある独特のテンポ&切り替えの早いストーリー展開で楽しめた👏😀

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