相思相愛な渡辺えり&高畑淳子がアピール「“凝縮”したものを届けたい」

「喜劇 老後の資金がありません」の取材会が昨日7月27日に行われ、W主演を務める渡辺えり高畑淳子が出席した。

左から高畑淳子、渡辺えり。

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マギーが脚色・演出を手がける本作は、垣谷美雨の小説「老後の資金がありません」の舞台化作品。劇中では、普通の主婦・後藤篤子(渡辺)と、篤子の友人・神田サツキ(高畑)を軸に、老後の資金問題を巡る物語が繰り広げられる。

渡辺えり

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渡辺は高畑の印象について、「高畑さんと舞台をやらせていただくのは今回が初めてですが、本当に面白い役者さんです。良い意味でぶっ飛んでいるというか(笑)、本当に毎日楽しくお稽古させていただいてます」と回答。一方の高畑は「えりさんは私のことを面白いとおっしゃいますけど、そっくりそのままお返ししたいです(笑)。本当に毎日のお稽古が楽しくて、こんな楽しい気持ちを独り占めしてしまって申し訳ないくらいで。早くお客様にもこの楽しさ、面白さをお届けしたいなと日々思っています」と述べる。

高畑淳子

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また渡辺は「テーマは深刻なんですよね、この作品。でも『老後の資金がないからどうなんだ!』と訴えているところが良い。老後の資金がなくたって夢があればいい、そういうメッセージが込められた作品なので、今の時代を生きる人たちの励みになると私は思います。普段は言えないような愚痴や本音を、この作品では歌やダンスで表現している。そして場面と場面をつなぐ役割も歌とダンスが担ってくれているので、より“凝縮”したものをお届けできると思います」と本作の魅力を語り、高畑も「タイトルにとてもインパクトがありますが、それ以上に、主婦同士の友情であったり、理想の自分でありたいのにうまくいかないなど、人間らしい側面が存分に描かれています。そこも楽しんでいただきたいです。お芝居は昔、お薬だったという話を聞いたことがありますが、それを実感するような作品になっておりますので、ぜひ多くの方にご覧いただきたいです」とアピールした。

「喜劇 老後の資金がありません」は、8月13日から26日まで東京・新橋演舞場、9月1日から15日まで大阪・大阪松竹座で上演される。

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「喜劇 老後の資金がありません」

2021年8月13日(金)~26日(木)
東京都 新橋演舞場

2021年9月1日(水)~15日(水)
大阪府 大阪松竹座

原作:垣谷美雨(中公文庫)
脚色・演出:マギー

キャスト

後藤篤子:渡辺えり
後藤章:羽場裕一

後藤芳子:長谷川稀世
後藤さやか:多岐川華子
後藤勇人:原嘉孝

城ケ崎快斗:松本幸大(ジャニーズJr.)
関根文乃:明星真由美
櫻堂志々子:一色采子

神田克也:宇梶剛士
神田サツキ:高畑淳子

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