やみ・あがりシアター「銀の骨」が、7月2日から4日まで東京・王子スタジオ1で上演される。
“実験公演オーダーメイド”を掲げる本作は、俳優のオーダーに沿う形で本人のやりたいことを詰め込む、一人芝居プロジェクトの第2弾。このシリーズでは演じ手が、やりたいことをまとめたオーダー書を脚本・演出の笠浦静花に提出し、それをもとに作品を立ち上げていく。今回は、
久保は本作の内容についてオーダー書に「関係ない人の居方やどこまでが関係ある人?とかを考えたい」「オーダーメイドのアクセサリーやさんのお話がいいです。アクセサリーは意味を持たされがちで、店側にアクセサリーへの愛はあるはずだけど基本的に持たされる意味とは関係ない立場にあるのが寂しいなと思ったことがあったからです」とつづった。ビジュアルには白字で大きくタイトルロゴが記され、ロゴにはピアスを思わせる装飾が施されている。
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ゆうた @yuta1009
やみ・あがりシアターの一人芝居プロジェクト第2弾、久保磨介の「銀の骨」 https://t.co/q0UPI0vEdM