「母 MATKA」幕開けに演出の稲葉賀恵「私たちの身に起こるかもしれない劇」

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オフィスコットーネプロデュース「母 MATKA」が、本日5月13日に東京・吉祥寺シアターで開幕する。

オフィスコットーネプロデュース「母 MATKA」より。(撮影:山口真由子)

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オフィスコットーネプロデュース「母 MATKA」より。(撮影:山口真由子)

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オフィスコットーネプロデュース「母 MATKA」より。(撮影:山口真由子)

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これは、チェコの作家カレル・チャペックの戯曲「母 MATKA」を、文学座の稲葉賀恵が立ち上げるもの。劇中では、5人の息子を持つ母が、戦争に翻弄される姿が描かれる。内戦が激化する中、彼女のもとに戦死した夫と長男が幽霊となって現れ……。

本作には、劇団青年座の増子倭文江大谷亮介米村亮太朗富岡晃一郎、劇団チョコレートケーキの西尾友樹林明寛、劇団Patchの田中亨、レクラム舎の鈴木一功が出演。開幕に際し、稲葉は「劇場で作品を眺めて改めて思うのは、この劇は遠いチェコの話ではなく紛れもなく私たちの身に起こるかもしれない劇だということです。1人の母親を通して、自分たちの中にある矛盾や憤りを体験してみてください。劇場でお待ちしております」とコメントした。

公演は5月20日まで。なお、14日14:00開演回と15日17:00開演回にはアフタートークが実施され、14日には中東欧文学者で東京大学准教授の阿部賢一、「母 MATKA」の翻訳を手がけた広田敦郎、プロデューサーの綿貫凜、15日には稲葉、米村、富岡、西尾、林、田中、綿貫が登壇する。

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オフィスコットーネプロデュース「母 MATKA」

2021年5月13日(木)~20日(木)
東京都 吉祥寺シアター

作:カレル・チャペック
翻訳:広田敦郎
演出:稲葉賀恵
出演:増子倭文江大谷亮介米村亮太朗富岡晃一郎西尾友樹林明寛田中亨鈴木一功

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