田舎の兄からの着信を無視して2カ月、ようやく電話を取ると…劇団普通「電話」が兵庫・豊岡で 2020年9月10日 18:30 33 2 ステージナタリー編集部 × 33 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 16 13 4 シェア 記事へのコメント(2件) ポスト シェア ブックマーク 劇団普通「電話」が、9月18日から20日まで兵庫・ワークピア日高で上演される。 劇団普通「電話」チラシ表 大きなサイズで見る(全3件) 石黒麻衣率いる劇団普通にとって約1年ぶりの公演となる本作は、「豊岡演劇祭2020 Toyooka Theater Festival」フリンジプログラムの参加作品。作中では、田舎の実家を継いだ兄と、都市に暮らす弟と妹の物語が描かれる。弟と妹は、なんとなく疎ましい思いから、兄からかかってきた電話を取れずにいた。しかし2カ月が経ち、2人がようやく電話に出ると、思いがけない出来事を知らされて……。昨年9月に上演された前作「病室」と同様に、全編茨城弁でつづられる本作には、澤唯、用松亮、小林未歩が出演。上演時間は約40分で、終演後には石黒と出演者によるポストパフォーマンストークがすべての回で実施される。 この記事の画像(全3件) 劇団普通「電話」2020年9月18日(金)~20日(日)兵庫県 ワークピア日高作・演出:石黒麻衣出演:澤唯、用松亮、小林未歩全文を表示 読者の反応 33 2 小林未歩 @mipos47 あと4日で豊岡入りします。 脳味噌フル回転でやったるぞ!! https://t.co/cWCoizVrrI コメントを読む(2件) ポスト シェア ブックマーク 関連記事 公演レポート / コメントあり “とある人々”のささやかな思いを伝える、劇団普通「病室」スタート 34 2019年9月25日 劇団普通のほかの記事 何もない田舎町のカフェを舞台に描く、劇団普通「水彩画」スタート 石黒麻衣が家族の物語を通じて“生きること”描く、劇団普通の新作「水彩画」 石黒麻衣にとっての“追憶の物語”、全編茨城弁で描く劇団普通「写真」スタート “大人だけの家族”のささやかな生活描く、劇団普通の新作「写真」に後藤飛鳥・近藤強・用松亮 劇団普通のプロフィール リンク 劇団普通 劇団普通 (@gekidan_futsu) | Twitter タグ 劇団普通 石黒麻衣 澤唯 用松亮 小林未歩
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