飲み物片手に“演劇”楽しんで、PUBLIC∴GARDEN!配信公演「トランス」本日開幕

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PUBLIC∴GARDEN!のオンラインリーディング公演「トランス」が本日7月31日に開幕。これに先駆け、昨日30日にゲネプロと取材会がそれぞれオンラインで行われた。

PUBLIC∴GARDEN! オンラインリーディング公演 vol.4「トランス」ゲネプロより。

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PUBLIC∴GARDEN! オンラインリーディング公演 vol.4「トランス」ビジュアル

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PUBLIC∴GARDEN! オンラインリーディング公演 vol.4「トランス」ゲネプロより。

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本作は、エムキチビートの元吉庸泰米原幸佑板倉光隆のユニット・PUBLIC∴GARDEN!にとって、4回目となるオンライン公演。今回は1993年に鴻上尚史の作・演出で初演された「トランス」を、鴻上に師事していた元吉の演出で、Zoomを用いた朗読劇として立ち上げる。出演者には米原、鴻上が主宰する虚構の劇団より小野川晶、板倉が名を連ね、音楽・ピアノ演奏をあやめ十八番の吉田能が務める。

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元吉は「トランス」上演のきっかけについて、「インターネットという理想郷は、現実よりもずっと、誰かに依存して依存されての本能を剥き出しにします。奇しくも、現実の世界で演劇が機会を失っていく中、この形態で演じるこの物語は、何が“本当”で、誰のためのものなのか。その問いに寄り添ってくれるのではと思い、『トランス』に立ち向かうことを選びました」と話す。また、米原は「Zoom演劇で『トランス』をやるというのは過去最高に難しく、しかし3人の表現がハマったときに爆発的なパワーが生まれます。逃げ場のない3人の芝居と音楽の融合。僕たちにとっては非常に挑戦。冒険をしています。そのヒリヒリ感も含めて楽しんでいただけたら」とコメント。小野川は「まずは何も考えずに気持ちの良いテンポ感を味わって乗ってみてほしいです。そして1人ひとりのキャラクターの、チャーミングだったり、カッコよかったり、弱かったりする、いろんな表情や音色を楽しんでほしいし、熱量を感じてもらえたら。やるのがとても難しい作品ですが、心に突き刺さる作品です」と本作の魅力を語る。

そして板倉は、「トランス」を「これまでPUBLIC∴GARDEN!がやってきたオンラインリーディングの中で、1番会話が多く演劇的な作品」と表現しつつ、「夜も遅いですし、ご自宅などでリラックスしながら飲み物片手に“演劇”を楽しんでもらたら嬉しいです。素敵な週末の夜をどうぞご一緒に」と視聴を呼びかけた。

上演時間は約1時間15分。公演は本日7月31日23:00開演回と、明日8月1日22:00開演回の全2回で、それぞれ開演5分前に元吉による前説が行われる。また、1日22:00開演回の終演後、23:30からは全キャストによる約30分の打ち上げイベントを開催予定だ。

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PUBLIC∴GARDEN! オンラインリーディング公演 vol.4「トランス」配信

2020年7月31日(金)23:00~、8月1日(土)22:00~

作:鴻上尚史
演出:元吉庸泰
出演:米原幸佑小野川晶板倉光隆
音楽・ピアノ演奏:吉田能

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