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T-works、キュリー夫人の波乱の人生描く「愛する母、マリの肖像」開幕

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T-works #3「愛する母、マリの肖像」より。(撮影:ノザワトシアキ)

T-works #3「愛する母、マリの肖像」より。(撮影:ノザワトシアキ)

T-works「愛する母、マリの肖像」が、去る3月11日に東京・赤坂RED/THEATERで開幕した。

T-worksは、俳優の丹下真寿美とプロデューサーの松井康人により結成されたプロデュースユニット。今回は、劇団チョコレートケーキ・古川健の脚本、文学座・高橋正徳の演出により、科学者マリ・キュリーを題材にした物語を立ち上げる。劇中では、ノーベル賞を2度受賞したマリの波乱の人生が、その娘であるイレーヌとエーヴの目線を通して描かれる。

開幕に際し、松井は「これを見逃すのはあまりにも惜しい、そう思えるとても上質な作品になりました。キュリー夫人の置かれた状況が現代に重なって、自らのありようを自分自身に深く問いかける気持ちになります」とコメント。上演時間は約1時間50分。東京公演は明日3月15日まで行われ、大阪公演は3月27日から29日まで大阪・ABCホールにて実施される。

T-works #3「愛する母、マリの肖像」

2020年3月11日(水)~15日(日)
東京都 赤坂RED/THEATER

2020年3月27日(金)~29日(日)
大阪府 ABCホール

脚本:古川健
演出:高橋正徳
出演:山像かおり丹下真寿美阿部丈二佐藤聖羅福地教光大塚宣幸、前田友里子、佐藤豪 / 辰巳琢郎

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