2016年に初演された「燦々」は、江戸の絵師・葛飾北斎の三女であるお栄を描いた作品。本作について、脚本を手がけた
演出を
長田育恵コメント
てがみ座「燦々」いよいよ開幕しました!
3年ぶりに大幅に改訂しての再演、まさに新たな炎が宿ったと実感しています。
『自ら望む者になる』その熱い想いを、劇場で分かち合えましたら。
演劇の楽しさ、喜びが詰まった作品です。ぜひご覧ください!
石村みかコメント
初日の幕が開きました! 今回私は「燦々」で4役を演じています。物語の中にいると、その4役が最後はお栄の中に溶け込んでいくような感覚になります。お栄を通して、観ている方々の人生にも相通ずる部分に光が当たり、心がひりひりと動かされるかもしれません。願っても叶わなかった事や、必死にもがいても、まだまだ挑みたい欲、その全てを受け入れて生きていくお栄を是非堪能してください!
箱田暁史コメント
この「燦々」という作品は、“なりたい自分”と“なれない自分”の間で頑張る全てのひと、自分を変えたい全ての人へのエールになると考えています。
ぜひ東京芸術劇場シアターウエストに足をお運びください。
岸野健太コメント
てがみ座の作品の中で1番エンタメ性の高いであろう「燦々」。
演劇好きの方も普段演劇を観ない方にも楽しんでいただけるかと思います!
観に来た方が嬉しい気持ちで帰路につけるような作品になると思います!!
てがみ座 第16回公演「燦々」
2020年2月7日(金)~16日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
脚本:
演出:
出演:
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ぼのぼの @masato009
【公演レポート】自分を変えたいすべての人へ、てがみ座「燦々」“新たな炎”宿した改訂再演(コメントあり) https://t.co/iCgI3Bsrjx