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浅野雅博&石橋徹郎が縦横無尽に遊び回る、鵜山仁演出「モジョ ミキボー」開幕

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イマシバシノアヤウサ「モジョ ミキボー」より。(撮影:垣内敏秀)

イマシバシノアヤウサ「モジョ ミキボー」より。(撮影:垣内敏秀)

イマシバシノアヤウサ「モジョ ミキボー」が、本日12月14日に東京・シアタートラムで開幕した。

イマシバシノアヤウサは、鵜山仁浅野雅博石橋徹郎からなるユニット。今作では、本ユニットが2010年、2013年にも上演した、オーウェン・マカファーティの戯曲「モジョ ミキボー」を、6年ぶりに上演する。物語の舞台は、1970年の北アイルランド・ベルファスト。異なる宗教の家庭に育った2人の少年・モジョとミキボーは、越えてはならないとされていた橋を渡ってしまい……。なお本作の演出は鵜山が務め、浅野と石橋は17人あまりの登場人物を2人で演じ分ける。

開幕に際し、鵜山は「浅野雅博、石橋徹郎という二人の俳優が、モジョとミキボーという登場人物の力を借りて、1970年の北アイルランド、ベルファストにジャンプする。その無茶なジャンプが、人生の見晴らし、世界の見晴らしを、また少し良くしてくれることを期待しています」と語る。浅野は芝居の雰囲気とシアタートラムという劇場がマッチしていると話し、「(前回より劇場が)広くなった分、子供たちも縦横無尽に遊び回ってます。縦横無尽になった分、おじさんたちには負荷がかかってます。その負荷も楽しむ1つの要素にして頂ければと」とコメント。石橋は「3回目の上演となり、これまでで一番楽しんでいます」と述べつつ、「今年の体力全部使い切って一気に駆け抜けます。そして面白い時間をみなさんと過ごせたらと思っています。どうぞお見逃しなく」と来場を呼びかけた。公演は12月21日まで。

鵜山仁コメント

芝居というのは、結局のところタイムトラベルなんだとひとり納得。
浅野雅博、石橋徹郎という二人の俳優が、モジョとミキボーという登場人物の力を借りて、1970年の北アイルランド、ベルファストにジャンプする。
その無茶なジャンプが、人生の見晴らし、世界の見晴らしを、また少し良くしてくれることを期待しています。

浅野雅博コメント

シアタートラムで始まりましたモジョミキ。場所を移してまず感じたのが、芝居の雰囲気と劇場がなんてマッチしてるんだと。そこに、北アイルランドのベルファストがあります。広くなった分、子供たちも縦横無尽に遊び回ってます。縦横無尽になった分、おじさんたちには負荷がかかってます。その負荷も楽しむ1つの要素にして頂ければと。
やりたいことをさらに詰め込んでます。どうぞ遊びに来てください。

石橋徹郎コメント

3回目の上演となり、これまでで一番楽しんでいます。前回までは下北沢のOFF OFFシアターで1ヶ月の公演でしたが、今回は8日間です。今年の体力全部使い切って一気に駆け抜けます。そして面白い時間をみなさんと過ごせたらと思っています。どうぞお見逃しなく。心よりお待ちしています!

イマシバシノアヤウサ「モジョ ミキボー」

2019年12月14日(土)~21日(土)
東京都 シアタートラム

脚本:オーウェン・マカファーティ
翻訳:平川大作
演出:鵜山仁
出演:浅野雅博石橋徹郎

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