八千草薫が膵臓がんで死去、浜木綿子が追悼「本当に残念」

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八千草薫が、膵臓がんのため10月24日7:45に東京都内の病院で死去した。

八千草は大阪府出身で、1957年まで宝塚歌劇団に在籍したのち、映画、ドラマ、舞台など多数の作品に出演。1986年に菊田一夫演劇賞を受賞、1997年に紫綬褒章、2003年に旭日小綬章を受章した。近年の出演舞台には、昨年上演された主演作「黄昏 -On Golden Pond-」等がある。

八千草は2017年末に膵臓がんを患い、昨年1月に手術を受けるが、今年に入って新たに肝臓にがんが発見され、治療に専念するため休養していた。通夜および告別式は近親者のみですでに執り行われており、故人の希望によりお別れの会は実施されないという。

八千草の訃報に接し、宝塚歌劇団の後輩にあたる浜木綿子は「驚きました。私が宝塚歌劇団に入団したときにはもういらっしゃらず、退団してから、『放浪記』の初演など東宝の舞台でご一緒いたしました。本当に美しい方で芯には美しいものをお持ちでした」とコメント。「養生していらっしゃったと思いますが、本当に残念です。また一人、また一人と上級生がいらっしゃらなくなって寂しいです。心よりご冥福をお祈り申し上げます」と故人を偲んだ。

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