レッドトーチ・シアター「三人姉妹」が、本日10月18日に東京・東京芸術劇場 プレイハウスで開幕した。
ロシアの州立劇場レッドトーチ・シアターの芸術監督であるティモフェイ・クリャービンの演出により、チェーホフの「三人姉妹」を全編ロシア手話で展開する本作。このたび公開された舞台写真には、現代的な家具で彩られた舞台上で、キャストたちが手話を使って会話する姿や、バイオリンの演奏シーンが収められた。上演時間は休憩ありの約4時間15分。公演は10月20日まで。
なおステージナタリーでは、同劇場で同じく20日まで上演されている「BLIND」と本作「三人姉妹」の特集を展開中。両作品の見どころを、東京芸術劇場で海外招聘公演を担当するプロデューサーの立石和浩が語っている。レッドトーチ・シアター「三人姉妹」
2019年10月18日(金)~20日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
作:
演出:ティモフェイ・クリャービン
出演:イリーナ・クリヴォノス、ダリア・イェメリャノワ、リンダ・アフメジャノワ ほか
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10月19日(土)20日(日)13時開演・当日券あり。東京芸術劇場 プレイハウスにて。【初日公演レポート】キャストがロシア手話で会話を交わすレッドトーチ・シアター「三人姉妹」開幕 https://t.co/fW5Qjd0eVy