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東京デスロック・多田淳之介が芸術監督先を募集

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東京デスロック多田淳之介が芸術監督先を募集中だ。

多田はこれまでに、埼玉・富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督や、香川・高松市アートディレクターを務めたことがある。このたび芸術監督先を募集するにあたって「地域にひらいた文化施設での市民の交流、ネットワーク作り」「こどもからシニアまで芸術体験による心と身体の居場所作り」「地域の劇場から力のある作品の創造発信」「地域での活動を担うアーティスト・若者の人材育成」を掲げ、「芸術監督及びディレクター業務を委託したい、又は良い人材を紹介してほしい、芸術監督は置けなさそうだけど色々相談はしてみたいという文化施設・自治体などを公募します」と宣言している。詳細は公式Facebookで確認を。

また多田はステージナタリーに、「不自由だったり、息苦しかったり、物足りなかったり、寂しかったり、そんな人たちがちょっとでも楽しく日々を過ごせるきっかけを作れる場所を、芸術の力を信じて、一つでも増やしたい。どうぞ応援よろしくお願いします」とコメントを寄せている。

多田淳之介コメント

芸術監督を9年勤めたキラリふじみは、実は予算も職員の数も劇場のハードウェアも驚くほど十分ではなく、それでもアイデアと地域と芸術への想いで活動をしてきた劇場でした。子供からシニア世代まで地域の様々な人たちと過ごし、芸術と場所の力を実感した9年間でした。こういう場所が日本中にもっとできたら良いのに。今回思い立ったのはただそれだけです。芸術監督じゃなくても、劇場じゃなくても、自分じゃない人が行くことになっても全然良いです。不自由だったり、息苦しかったり、物足りなかったり、寂しかったり、そんな人たちがちょっとでも楽しく日々を過ごせるきっかけを作れる場所を、芸術の力を信じて、一つでも増やしたい。どうぞ応援よろしくお願いします。

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