「Voice-Stage『本番です!』」が、昨日7月25日に東京の恵比寿・エコー劇場で開幕。これに先駆け、同日に公開ゲネプロと取材会が行われた。
脚本を吉井三奈子、演出をヨーロッパ企画の
小倉は開幕に際し、「なかなか見ることのできないアフレコ現場。そこで織りなされる人間ドラマも魅力の作品。新しいタイプの芝居で、キャストが歌ったり声をキーにした見どころも沢山ある。楽しみにしてほしい」と観客にメッセージを送り、続く麻生は「声を届けること、お芝居を届けること、が合わさった作品。それを皆さんに楽しんでいただきたい。公演期間はあっという間に終わると思うので、ひとつひとつ大事に作りたい」と意気込みを述べた。
「新しい試みの作品をお客様がどう感じていただけるかが楽しみ」と語る牧野は、「キャストの素敵な部分をみてもらえるよう頑張る」と気合十分な様子を見せ、太田は「Voice-Stageという冠が付く新感覚のこの作品を、まだまだ本番中も磨いて良いものにしていきたい」と意気込んだ。公演は7月28日まで。
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【公演 / 会見レポート】アフレコ現場で繰り広げる人間ドラマ、大歳倫弘演出「本番です!」開幕
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