スターダンサーズ・バレエ団「Dance Speaks」が、2020年3月13日から15日まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。
今年3月に同劇場で上演された「Dance Speaks」は、ピナ・バウシュの師としても知られるクルト・ヨースの「緑のテーブル」と、ジョージ・バランシン振付の「ウェスタン・シンフォニー」を上演するダブルビル公演。「緑のテーブル」では、身勝手な指導者たちと、彼らに振り回される兵士やその家族が風刺的に描かれ、「ウェスタン・シンフォニー」では、19世紀のアメリカ西部開拓時代が軽快なリズムと躍動感にあふれた“アメリカン・バレエ”として立ち上げられる。
チケットの先行販売は8月3日10:00から9月13日23:59まで受け付けられ、一般販売は9月14日10:00にスタート。なお各回開演20分前より、スターダンサーズ・バレエ団総監督の小山久美によるプレトークが実施される。
スターダンサーズ・バレエ団公演「『Dance Speaks』アンコール公演」
2020年3月13日(金)~15日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
「ウェスタン・シンフォニー」
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ハーシー・ケイ
振付指導:ベン・ヒューズ
「緑のテーブル」
台本・振付:クルト・ヨース
作曲:フリッツ.A.コーヘン
※2020年3月10日追記:本公演は、新型コロナウイルスの影響で中止になりました。
リンク
- Dance Speaks アンコール公演 | STAR DANCERS BALLET
- スターダンサーズ・バレエ団 (@SDB_ballet) | Twitter
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身勝手な指導者を風刺的に描く、クルト・ヨース「緑のテーブル」アンコール公演
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