“沖田総司は女だった”、★☆北区AKT STAGEがつかこうへい「幕末純情伝」上演

★☆北区AKT STAGE「幕末純情伝」が、7月12日から15日まで東京・北とぴあ つつじホールで上演される。

「幕末純情伝」は、新撰組の沖田総司が実は女だったという着想のもと、1989年8月に東京・PARCO劇場にて初演されたつかこうへいの作品。今回は時津真人の演出で、★☆北区AKT STAGE版として新たに上演される。

浅野鼓由希、小山蓮司、池田大輔、井上怜愛、大江裕斗、草野剛らが2チーム制で出演。なお7月5・6日には、宮城学院女子大学開学70周年記念 学芸学部日本文学科特別企画として同大学の学生センター小ホールで入場無料の公演が行われる。