中津留章仁×赤澤ムック、“経済界の風雲児”描く「今、僕は六本木の交差点に立つ」
2019年6月7日 12:00 769
「今、僕は六本木の交差点に立つ」が、9月4日から8日まで東京・天王洲 銀河劇場で上演される。
本作は、実業家・シンガーソングライターである橋本ひろしの人生を下敷きにした物語。脚本を
橋本はプリント基板製造メーカー・キョウデンを核に、パソコンメーカー・SOTEC、スーパーマーケット・長崎屋、温浴施設・大江戸温泉物語など、破綻寸前の企業を次々買収し再生に導いた“経済界の風雲児”。莫大な富と名声を手に入れた彼は、五十代になると突如音楽活動を開始し……。チケットの一般販売は7月21日10:00にスタート。