“ドレス”を巡る女たちの悲喜こもごも描く、財団、江本純子「ドレス」開幕

財団、江本純子「ドレス」が、昨日3月27日に開幕した。

「ドレス」は、江本純子が作・演出を手がける新作公演。芸術界・芸能界を生き抜く女たちが、“ドレス”欲しさに策をめぐらせ、“ドレス”によって身を飾り立て、“ドレス”のために身を滅ぼしそうになるさまを、即興性と笑いを交えつつ、スピード感ある展開で描き出す。出演者には江本のほか、内田慈、笹野鈴々音、遠藤留奈が名を連ねた。

なお会場では、出演者たちがドレスをまとったブロマイドが販売されている。希望者にはサインのサービスもあり。公演は3月31日まで、東京のギャラリー・ルデコ 6Fにて。