本作は、「演者(作り手)」と「観客」の境界をなくすことを目指す江本が軸となり作り出す“行動作品”。映画を撮る“作り手”たちと、その場にやってきた観客が交わることによって生まれる創作時間の変容、あるいは作り手と観客による行動そのものを作品とする。“作り手”は「愛の茶番(仮)」という映画作品を作ろうとしており、観客はそこに“目撃者”か“参加者”として立ち会うことになる。そのため、作品は日ごとに内容が変わっていく予定だ。
江本は“お節介”および“作り手”として参加し、“作り手”として、
江本純子の「行動作品『渇望』」
2019年2月10日(日)~18日(月)
東京都 BUoY
お節介:
作り手:
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- 江本純子 JUNKO EMOTO
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おおとも ひさし @tekuriha
映画を撮る“作り手”と観客が共に立ち上げる、江本純子の行動作品「渇望」 - ステージナタリー https://t.co/KpRRZRkqZK