「energy~笑う筋肉~」が、昨日3月8日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで開幕した。
「energy~笑う筋肉~」は、2001年に誕生した「マッスルミュージカル」のパフォーマンスをさらに発展させ、名称を変更した“スポーツミュージカル”。多彩な才能も持ったアスリートたちが表現者となって、肉体を駆使したパフォーマンスを繰り広げる。作・演出・振付は「マッスルミュージカル」に引き続き、中村龍史が担当している。
作中では、自らの肉体を叩いてリズムを刻む“ボディスラップ”や、バチで空を打ち、素足で所作台を踏み鳴らす“フットドラム”、ピアノの鍵盤に扮したキャストが腕立て伏せで音を奏でる“けんばん君”、柔道の乱取り稽古がタンゴに変化していく“柔タンゴ”など、セリフを用いないパフォーマンスが次々と展開。公演は3月17日まで行われる。
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「energy~笑う筋肉~」
2019年3月8日(金)~17日(日)
大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
作・演出・振付:中村龍史
音楽:八幡茂、松谷卓
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