日本と台湾がゆるやかにつながる舞台「珈琲時光」三重・金沢へ

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舞台「珈琲時光」が、2月10・11日に三重・三重県文化会館 小ホール、16・17日に石川・金沢21世紀美術館 シアター21で上演される。

三重県文化会館×金沢21世紀美術館 第七劇場×Shakespeare's Wild Sisters Group 日台国際共同プロジェクト Notes Exchange vol.3 舞台「珈琲時光」チラシ表

三重県文化会館×金沢21世紀美術館 第七劇場×Shakespeare's Wild Sisters Group 日台国際共同プロジェクト Notes Exchange vol.3 舞台「珈琲時光」チラシ表

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本作は、侯孝賢の同名台湾映画から生まれた新たな舞台作品。日本の第七劇場と台湾のShakespeare’s Wild Sisters Groupによる日台国際共同プロジェクト・Notes Exchangeの第3弾として、昨年2018年10月には東京、12月には台湾で上演された。

脚本をShakespeare’s Wild Sisters Groupの王嘉明、演出を王と第七劇場の鳴海康平が担当。劇中では、日本と台湾にとって特徴的な異なる5つの時代の短編が、とあるアパートの5つの部屋で展開。交わるはずのない人々が、言葉や歴史、時代を超えてゆるやかにつながっていく。

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三重県文化会館×金沢21世紀美術館 第七劇場×Shakespeare's Wild Sisters Group 日台国際共同プロジェクト Notes Exchange vol.3 舞台「珈琲時光」

2019年2月10日(日)・11日(月・祝)
三重県 三重県文化会館 小ホール

2019年2月16日(土)・17日(日)
石川県 金沢21世紀美術館 シアター21

脚本:王嘉明
演出:王嘉明、鳴海康平
出演:Fa、圈圈 Huen Sze Man Suzanne、佐直由佳子、小菅紘史、木母千尋、菊原真結、三浦真樹、鈴木真理子、西本浩明

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金沢21世紀美術館 @Kanazawa_21

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