4カ国から8人集結、国際共同製作「RE/PLAY Dance Edit」集大成が東京で

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国際共同製作「RE/PLAY Dance Edit」東京公演が、2月9日から11日まで吉祥寺シアターで行われる。

国際共同製作「RE/PLAY Dance Edit」より。 (Photo by Claudia Enriquez)

国際共同製作「RE/PLAY Dance Edit」より。 (Photo by Claudia Enriquez)

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国際共同製作「RE/PLAY Dance Edit」東京公演チラシ表

国際共同製作「RE/PLAY Dance Edit」東京公演チラシ表[拡大]

「RE/PLAY Dance Edit」は、演出家・多田淳之介と振付家・きたまりが、アジアのダンスアーティストと共同創作・上演するプロジェクト。多田率いる東京デスロックが2011年に発表した「再/生」を下敷きに12年に初演され、神奈川、シンガポール、カンボジア、京都、フィリピンを巡り、各地のダンサーと共に制作が重ねられてきた。

その集大成となる今作には、日本、シンガポール、カンボジア、フィリピンの4カ国の公演から選抜された8人の振付家・ダンサーが集結。上演に向け多田は「永遠には続かない、繰り返せない、今この瞬間の『踊り』を、今この瞬間のあなたに、各地での上演を経てきた猛者たちとお届けします」と意気込みを語っている。

多田淳之介コメント

この作品を通じて、各国でのオーディション参加者も数えると約200名のダンサーに、あなたにとって「踊る」とは何ですか?と問いかけてきました。そして観客にも、あなたはなぜダンスを見るのですか?と問いかけてきました。答えを知りたい訳ではありません。その問いによってダンサーの身体に何が起こるのか、観客に何が起こるのか、ダンサーと観客の間に何が起こるのか、ただその現場を目撃したい。執拗な繰り返しも、ノイジーなPOPミュージックも、踊り続けるダンサーとそれを見続ける観客のために永遠に続けばいいのにとすら思います。嘘です。永遠には続かない、繰り返せない、今この瞬間の『踊り』を、今この瞬間のあなたに、各地での上演を経てきた猛者たちとお届けします。

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国際共同製作「RE/PLAY Dance Edit」東京公演

2019年2月9日(土)~11日(月・祝)
東京都 吉祥寺シアター

演出:多田淳之介
振付・出演:シェリダン・ニューマン(シンガポール)、ソポル・ソー(カンボジア)、カリッサ・アデア(フィリピン)、ジョン・ポール・オルテネロ(フィリピン)、きたまり(日本)、岩渕貞太(日本)、Aokid(日本)、斉藤綾子(日本)

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読者の反応

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Tamotsu Iwaki @TamotsuIwaki

照明やります。

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