きたまり

きたまり

17歳より舞踏家・由良部正美の元で踊り始め、2003年より自身のダンスカンパニーであるKIKIKIKIKIKIを主宰。2006年京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科卒業。近年はマーラー全交響曲を振付するプロジェクトを開始し、2作目「夜の歌」で文化庁芸術祭新人賞(2016年度)を受賞。また長唄を使用し60分間ソロで見せる木ノ下歌舞伎「娘道成寺」、国指定重要無形文化財・嵯峨大念佛狂言のお囃子との共演「あたご」など、日本の伝統芸能を素材にした創作や、「We dance京都2012」「Dance Fanfare Kyoto」プログラムディレクターなど、ジャンルを越境した多岐にわたる活動を展開している。

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