四女の花役を
作中では、20歳を超えても家族や世間に馴染めず、変わり者扱いされる花が、唯一の相談相手だった愛犬ポリーの死をきっかけに、自身の生い立ちや姉たちの夫婦関係を語っていく。また
藤松は、自分だけの閉じこもった世界に生きていた花が、ある出会いをきっかけに、少しずつ心を解放していく様をエネルギッシュに表現。また村杉は、花の愛犬ポリーを愛らしく熱演しつつ、ポリーの死後、花のもとに現れる“とある男”を、穏やかな口調でミステリアスに演じた。
「愛犬ポリーの死、そして家族の話」の上演時間は途中休憩なしの約2時間5分を予定。公演は12月31日まで。
月刊「根本宗子」第16号「愛犬ポリーの死、そして家族の話」
2018年12月20日(木)~31日(月)
東京都 本多劇場
作・演出:
劇中楽曲:小春(
出演:
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みっちぃ @832micchy
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