「村杉蝉之介が、犬になるまで」を追うドキュメンタリー

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12月20日から31日まで東京・本多劇場で上演される、月刊「根本宗子」の本公演「愛犬ポリーの死、そして家族の話」に関するドキュメンタリー映像「村杉蝉之介が、犬になるまでの過程」が公開された。

月刊「根本宗子」第16号「愛犬ポリーの死、そして家族の話」ドキュメンタリーより。

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月刊「根本宗子」第16号「愛犬ポリーの死、そして家族の話」ドキュメンタリーより。

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映像では、青山美郷演じる主人公・花の愛犬ポリー役の村杉蝉之介が、“犬役を自分に落とし込むまで”が密着ドキュメンタリーのスタイルで収められている。撮影・編集・演出を手がけるのは、昨年2017年放送のドラマ「下北沢ダイハード」で根本宗子とタッグを組んだ、映像ディレクターの山岸聖太。全4話となっており、昨日11月28日から12月1日まで、1日1話ずつ18時に公開される。

「愛犬ポリーの死、そして家族の話」は、家族を巡る物語。早くに母を亡くした森家の四姉妹は、四女以外は結婚してそれぞれの家庭を持っている。家族行事で全員が家に集まったある日、四女の愛犬ポリーが死んでしまい……。四女役を青山、愛犬ポリー役を村杉が務め、姉妹役をほかに瑛蓮小野川晶、そして根本が演じる。

※2018年12月19日追記:月刊「根本宗子」第16号「愛犬ポリーの死、そして家族の話」の出演者が、青山美郷から藤松祥子に変更になりました。

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月刊「根本宗子」第16号「愛犬ポリーの死、そして家族の話」「Documentary of GEKKAN NemotoShuko『村杉蝉之介が、犬になるまでの過程』」

構成:根本宗子
撮影・ディレクション:山岸聖太
出演:村杉蝉之介青山美郷、根本宗子 ほか

月刊「根本宗子」第16号「愛犬ポリーの死、そして家族の話」

2018年12月20日(木)~31日(月)
東京都 本多劇場

作・演出:根本宗子
出演:藤松祥子、村杉蝉之介 / 瑛蓮小野川晶、根本宗子、田村健太郎岩瀬亮用松亮

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