インドネシアのエコ・スプリヤントによるソロダンス作品「ソルト」が、2月13日に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホールで上演される。
本作は、スプリヤントがインドネシア・北マルクの若者たちと共に伝統的な戦いの踊りを再解釈した2014年の「Cry Jailolo」、16年の「Balabala」に続く3部作の完結作。スプリヤントの北マルクでのダイビング経験と、古典舞踊を学んだ彼のバックグラウンドから着想を得た内容となる。
なお本公演は、国際的な舞台芸術の祭典「TPAM - 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2019」より、多様なバックグラウンドを持つディレクターと協力して作られる公演プログラム「TPAMディレクション」にラインナップされている。神奈川・横浜を中心に開催される「TPAM」は、2月9日から17日まで。
「TPAM - 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2019」
2019年2月9日(土)~17日(日)
エコ・スプリヤント(インドネシア)「ソルト」
2019年2月13日(水)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 ホール
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ダイビングと古典舞踊から着想得たソロダンス、エコ・スプリヤント「ソルト」
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