「生と死と」が、12月15・16日に岩手・もりおか町家物語館 浜藤ホールで上演される。
「生と死と」は、岩手県出身者初の直木賞作家・森荘已池が戦後初めて書き下ろした作品。戦後間もない頃、岩手・盛岡の闇市で出会った復員兵と2人の子供の物語が、語りと生演奏、そして人形を用いたリーディングシアターとして現代によみがえる。なお本公演では、盛岡市を活動拠点とする赤い風の坂田裕一が脚本・演出を担当する。
もりおか町家物語館 第5回 森荘已池劇場 劇団赤い風 第80回公演 語りと生演奏と人形によるリーディングシアター「生と死と」
2018年12月15日(土)・16日(日)
岩手県 もりおか町家物語館 浜藤ホール
原作:森荘已池
脚本・演出:坂田裕一
出演:大森健一、おきあんご、坂戸公輝、佐藤結子、清水友博、霜月漣、東海林めあり、永井志穂、沼田永和、メグミ、目黒千恵子
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- 第5回 森 荘已池劇場 「生と死と」 - もりおか町家物語館
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直木賞作家・森荘已池の作品がよみがえる、朗読劇「生と死と」
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