煙草がテーマの「SMOKIN' LOVERS」ビター＆フレッシュの2本立て上演

「SMOKIN' LOVERS～燐寸～＆～副流煙～」が、11月1日から14日まで東京・ROCK BAR EDGE、11月17日から30日まで東京・Cafe Bar LIVREで上演される。

「SMOKIN' LOVERS」は、煙草を絡めた恋愛や家族愛、友愛の物語をオムニバス形式で上演するシリーズ。バーカウンターにいる客の会話を盗み聞きするような、“体験型バー公演”となっている。今回は大人な雰囲気のビター作品「燐寸」と、フレッシュな4人の作家が手がける「副流煙」の2本立て。煙・灰の2チームのキャストで上演される。なお本シリーズは実際の煙草の銘柄に合わせた物語を煙草の香りと共に送るため、劇中には喫煙シーンが登場する。

「燐寸」の脚本は、惑星☆クリプトンのミム・メモ、ニュークレープのデビ、演出はミム・メモが担当。「副流煙」の脚本は感情7号線の桐野翼、無情報のガクカワサキ、江古田のガールズの小林光、劇団時間制作の谷碧仁が手がけ、桐野が演出する。