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パラドックス定数「蛇と天秤」、野木萌葱「究極の泥仕合繰り広げる彼らの姿を」

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シアター風姿花伝プロミシングカンパニー公演 パラドックス定数 第43項「蛇と天秤」より。(photo:WATANABE Ryuta)

シアター風姿花伝プロミシングカンパニー公演 パラドックス定数 第43項「蛇と天秤」より。(photo:WATANABE Ryuta)

パラドックス定数「蛇と天秤」が、昨日10月10日に東京・シアター風姿花伝で開幕した。

若手劇団を1年間にわたりサポートする、シアター風姿花伝の“プロミシングカンパニー”に選出されたパラドックス定数は、過去作7演目を上演する企画「パラドックス定数オーソドックス」を展開している。第5弾の今回は2010年初演の「蛇と天秤」を改訂上演。劇中では大学病院の医師や製薬会社の研究者の姿が描かれる。キャストには阿岐之将一、アフリカン寺越、江刺家伸雄、カムカムミニキーナの菊川耕太郎、大人計画の宮崎吐夢、花組芝居の横道毅が名を連ねた。

「稽古場はまさに戦場でした。私も含めて、全員が三度は命を落としたと思います」と振り返る作・演出の野木萌葱は、開幕に際し「そんな創作の、どこにでもある、そして同時に唯一無二でもある修羅場をくぐり抜けてきた六人の男たち。究極の泥仕合を繰り広げる彼らの姿をお愉しみください」とメッセージを送った。上演時間は約1時間30分を予定。当日券は各回、劇場ロビーにて販売される。公演は10月15日まで。

野木萌葱コメント

出演者オーディションを行い、初めましての六人と一丸となって『蛇と天秤』に取り組んで参りました。稽古場はまさに戦場でした。私も含めて、全員が三度は命を落としたと思います。そんな創作の、どこにでもある、そして同時に唯一無二でもある修羅場をくぐり抜けてきた六人の男たち。究極の泥仕合を繰り広げる彼らの姿をお愉しみください。

シアター風姿花伝プロミシングカンパニー公演 パラドックス定数 第43項「蛇と天秤」

2018年10月10日(水)~15日(月)
東京都 シアター風姿花伝

作・演出:野木萌葱
出演:阿岐之将一、アフリカン寺越、江刺家伸雄、菊川耕太郎、宮崎吐夢横道毅

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